キャノンボール

キャノンボール ストーリー
東海岸を出発し、西海岸のカリフォルニアまで5000キロを走破する公道レース”キャノンボール”。
ルール無用、妨害自由。
型破り競技の参加者は、救急車を調達して警察の追跡をかわすタフガイJJ、007気取りの富豪シーモア、ハイテク搭載車を操る東洋人コンビら、最高にクレイジーなやつら。

キャノンボール 感想
懐かしいプラスそうやったんかぁ〜ってなった!
幼少の頃は、土曜や日曜の映画の時間で、何度か観た事のあるキャノンボール。
アマプラのおすすめに出ていたので、懐かしいなぁ〜と観ることにしました。
主演はバート・レイノルズはヒゲのいかにもアメリカンなおっちゃんで、渋いですよね!
トランザム7000って映画が好きでした。
特に車好きでもない私が、生まれて初めて欲しいなぁと思ったのが、トランザムでしたね!
しかし、残念ながら、キャノンボールではトランザムには乗らず、ダッジのトレーズマンです。
ってか、救急車ですけどね。
映画の中で救急車なのにパトカーに何度も止められていましたが、アメリカでは救急車両も止められるんですかね?
あ!監督がトランザム7000の監督なんだ!
そうそう、トランザム7000の話が出たついでに、今回知ったのが、監督のハル・ニーダムさん。
トランザム7000の監督さんだったんですね。
スタントマン上がりの監督さんなので、派手なカーチェイスものがお好きなのでしょう。
知らんけど。
ジャッキーとマイケル・ホイが何故に日本人w w
今回、久々にみてビックリしたのが、ジャッキー・チェンとマイケル・ホイが何故か日本人って設定だったのが、驚き!
この時代は本当に日本は経済的に強かったんですね・・・。
世界的に観ると、東洋と言えば日本!って感じの時代でしたね・・。
今となっては昔の話・・強い日本よ再び・・・。😢
てか、ジャッキーが出演してたのは、覚えていたのですが、相棒がマイケル・ホイだったんですねぇ〜。
Mr.Booもよく土曜とか日曜の映画の時間に見てたのに覚えていないものです。
それにしても、ジャッキーとマイケルって12歳差もあるのに、劇中に2人並んだ時、同じ年齢くらいに見えました。
ジャッキーって意外と童顔なのに、同じ歳に見えたマイケルって若く見えるんですね。
あと、この2人が乗るスバルの1600レオーネ、ハッチバックタイプのカッコいい車です。
今の車って涙滴型のヘンチクリンな丸みがあって、どうもカッコよく思えないです。
涙滴型の乗り物は潜水艦だけで充分ですよダンナ〜。
ロジャー・ムーアwwwが最高だった
幼少時代は007シリーズは全然見てなかったので、全く印象のなかったロジャー・ムーアですが、この作品の中で一番面白かった役柄がムーアですよね⁈
ずっと007気取りで、車もボンドカーのような装備がついているにも関わらず、全然カッコよく決まらないw
んで、ムーアが登場するたびにかかる007みたいなBGMがあまりに007っぽいBGMで、腹が捩れそうになります。
いや〜この時代って、いいですね〜。
コンプライアンス糞食らえですよ。
そう言えば、007ですが、ダニエル・クレイグの後って誰なんでしょうね?
トム・ハーディとかいわれてましたが、どうなんでしょう?
誰か知ってます?
てか、キャノンボールとかやってた時代って世界的にも、面白かった時代だった気がしますね。
ちなみに、レース自体は、割とのんびりした感じで、今のカーアクション映画だと、ワイルドスピードが有名でなので、比べてしまうと、物足りなさを感じるかもしれませんね。
まぁコメディ映画なので、比べるのも間違いなんですけどね。
ちなみに、キャノンボールの上映された1981年って、レーザーディスクが発売された年でもあるんです。
今は、配信やブルーレイがメインですが、レーザーディスクの、あのデッカいジャケット・・・色々と映画の解説とか、書かれていて凄くお得感があってよかったなぁ・・・。
ディスクはブルーレイとかDVDでいいから、ジャケットはレーザーディスクのサイズにしてくれないかな・・。
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