大怪獣モノってw w・・・アマゾンプライムはお宝の宝庫かよw w

不覚!良作じゃん!

大怪獣モノ

アマプラで大怪獣モノをみる?

大怪獣モノ ストーリー

異常気象と地殻変動に揺れる日本列島。

大噴火した明神岳の地割れの中から大怪獣モノが出現した。

防衛軍の総攻撃にビクともせず、強大な電磁パルスを照射してあらゆる電子機器を使用不能にするモノの超能力に、人類は打つ手がないように思われた。

だが、超理化学研究所の西郷博士とその娘・美和は、万能細胞セタップXのDNA解析に成功。

その万能細胞は人間に注入すれば猛烈な勢いで分裂と増殖を繰り返し、被験者を怪獣並みの巨人へと急成長させるパワーを秘めていた。

博士は自分の助手であり、美和を愛している草食系男子、新田にセタップXを注射。

新田は身長40メートルの巨人へと瞬く間に巨大化。

首都・東京を舞台に、スーパー巨人対地底怪獣の壮烈な死闘が始まった!

大怪獣モノ 感想

ネーミングが良すぎるw w

映画を見る前に、タイトルが大怪獣モノとあったので、戦隊モノとかヒーローモノとかの”モノ”だと思ったら、出てくる大怪獣の名前がモノだった。

見終わった後に、プロダクションノートを見たみたら、やっぱり、戦隊モノとか、ヒーロモノとかの”モノ”を、そのまま怪獣の名前にしてたとかw

この監督天才かよw w

しかも、この映画を撮るきっかけがシン・ゴジラってのやるみたいだから、こっちも怪獣映画撮ろうぜ!的なノリw w

大好き!そんなノリw

モノマネのチョイスが最高!

フランケンシュタイン対地底怪獣のモノマネには、大爆笑してしまった。

一緒に見ていた嫁と息子は、よくわかっていなかったようでしたが、この作品をチョイスするあたり、監督の趣味なのか、製作陣全体の趣味なのか、とにかく特撮愛をすごく感じました。

あ、特撮愛といえば、モノに出てくる西郷博士こと真夏竜さんは、ウルトラマンレオでしたね。

大怪獣モノの中で、主人公の新田が空手チョップの稽古とかしてるシーンがあったけど、レオでもこんな感じのシーンあったような気がする・・・と幼少の頃の記憶を少し思い出しました。

多分、これも製作陣の特撮愛と真夏さんへのリスペクトなんだろうなぁ・・・と思ったら、プロダクションノートに書かれていましたw

やっぱりw w w

で、せっかくなので、アマプラでフランケンシュタイン対地底怪獣を観れないか?と探しましたが、残念ながらサブスクでは見れませんでした・・・。

多分、息子はフランケンシュタイン対地底怪獣を大喜びして観るだろうなぁ・・とは思います。

ちなみに、息子は驚いた葡萄農家のモノマネが気に入ったようで、見終わってからも、よくやっていて、ちょっとウザいです。

東京裁判は観ていない・・・・。

プロレス好きならなお楽しめるらしい・・・

すいません、プロレスは全然観ないので、どこが楽しめるのか分からないので、申し訳ありません。

が、ちょっとだけわかった事は、万能細胞で巨大化した新田の鈴木みのるバージョン。

黒パンツってことは、地球の運命はここ1番の勝負に値しないって事なのかな?

さすが、世界一性格が悪い男!!しびれる!あこがれるw w

あと、大怪獣モノを倒すために使用される万能細胞は、西郷博士曰く、「神になれる」そうで、映画の中でとは言え、飯伏幸太選手の願いが叶えられた訳ですね?

監督とかの人の優しさを感じました。

ある映画の後に見るモノではなかった・・・

映画全体としては、非常に楽しめた映画でした。

私のような、50代前後の人間からすると、あの時代の特撮に流れる空気を醸し出しながらも、絶妙に微妙な面白さを散りばめさせ、笑っていいのか、笑ったら負けなのか分からないまま、話は進んでいくので、とてもシュールな気分で見れる映画です。

ただ、残念だったのは、この映画をみるちょっと前に、庵野秀明の帰ってきたウルトラマンを見たばっかりだったこと・・。

DAICON FILM版 帰ってきたウルトラマン
外宇宙から隕石の落下により、平和だった地方都市、ヒラツネ市が一瞬にして消滅した。調査に向かったMATは、隕石とともに飛来した宇宙最強の怪獣バグジュエルと遭遇。激しい戦闘の中、イブキ隊員のMATアローは墜落炎上する。通常兵器が通用しないバグジュエルに対し、地球防衛軍上層部は熱核兵器による攻撃を決定した。イブキの生存を信じ...

どうしても、色々な点で見比べた感じで見てしまいました。

大怪獣モノを見る前には、庵野秀明の帰ってきたウルトラマンを見ない方が良いと思います。

また、逆も然りです(個人的感想)

あと、全然関係ないけど、予告動画のナレーションで「すごいやつがやってきた」っての聞くと、どうしても、山本化学工業のバイオラバーのCMを思い出してしまうんですが・・・関係ないよね?

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