山賊ダイアリー(1)って何?

現役猟師、兼マンガ家。岡本健太郎(おかもと・けんたろう)による狩猟&ジビエ(野生肉)喰い実録日誌。ウサギの唐揚げ、カモのロースト、カラスの焼き鳥etc、山グルメ満載! 山で迷ったときの心得などサバイバル術も満載! 都会を離れ、故郷に戻った男は山に遊び、お気に入りの空気銃「エースハンター」と自作の罠を手に、今日も鳥や獣と勝負する。鳥羽僧正よ、刮目せよ! これぞ二十一世紀の鳥獣戯画だ!(※最後の二文は内容とは関係ありません念のため)
amazon解説より

前回紹介した
ソウナンですか?(1) の原作者 現役の猟師で漫画家の岡本健太郎氏の
実体の験狩猟生活の漫画です
前回紹介した「ソウナンですか? 」が面白かったので、原作者の漫画はどんなんだろう?
と非常に気になり読んで見ました

「ソウナンですか? 」はサバイバル漫画ですが山賊ダイアリー1〜7巻 はサバイバルではなく狩猟の漫画です

主人公の岡本君が近所のおじちゃんの影響を受けて猟師になり
猟師仲間の先輩や同輩達との狩猟の様子が淡々と書かれています
また、物語の中には猟師ってどうやってなるんだろう?
とか

猟師ってどんな生活してるんだろう?
みたいな猟師でない一般人には知られざる世界も書かれており
大変興味深く面白い作品でした。

猟師の漫画と書きましたが動物のさばき方や
ちょっとしたサバイバル技術なども描かれているので
猟師やサバイバル、アウトドアキャンプなどに興味ある人には
必読と言っても良い作品だと思います

また「ソウナンですか?」と読み比べしても
「あ〜”ソウナンですか?”のこの話は山賊ダイアリーのこの話をヒントにしてんだなw」

とかも解って面白いです

山賊ダイアリー(1)の感想とか

シルバーバック登場ww


突然”シルバーバック”とか言われても「わかんねーよ!」と思われたら
「ソウナンですか?」を読んでみてね💖

思われたらを読んでみてね💖

作者の岡本氏の幼少時代の近所のじいちゃん
どうやら元日本兵でシベリア抑留の経験があるお方
どうもこのおじいちゃんが”ソウナンですか?”の主人公の一人ほまれの父
のモデルののようです

このほまれの父のモデルになったおじいちゃんの影響で
作者の岡本氏は猟師の道を進みます

私のような猟師でない人から見ると
猟師というのは未知の世界です

なんか、鉄砲持って鹿とか撃ってるイメージしかありません
が猟師の世界もなかなか奥深いようで

最初のページの

「命をいただくわけですから感謝の心を忘れないようにしましょう」

この言葉にはハッとさせられます
私たちの食べている肉や野菜はカットされ原型をとどめていないので

「元は命ある動物なんだよ」

と言う事を忘れがちです
そう言えば、昔映画で

豚がいた教室と言う映画で
成長した豚の処理を巡って論争がおきます
もちろん、映画内でも論争が起きて
さらに、この映画を観た観客の間でも論争が起きましたね

なぜ論争が起きたのか?

それは、ほとんどの人が元は生きていた動物を食べているんだという
感覚がないまま、ただの肉、食料と言う感覚で食っているからでしょうね

何かを殺して私達は命をいただいて、生きている

その事を忘れないようにしましょう

なんて思いました

きちんと、ご飯を食べる前には「いただきます」
食べ終わったら「ごちそうさま」を手を合わせて言うようにしましょう!

そう言えば岡本氏の元カノかな?

まさに
生き物の命をいただいて生きている
と言う事を忘れているような女でしたねww

このような人間にはなりたくないものですw
豚も牛も生き物です

「また屁理屈!」

とか怒ってますが、そもそもこの女は理論が崩壊しています
さすが まーん ですね

狩猟免許

日本で狩猟を行うには免許が必要です
まぁそれくらいの事は誰でもご存知とは思いますが
ですが、どうやって免許をとったら良いのか?

まで知ってる人は少ないのではないでしょうか?

物語内では、狩猟免許の取り方などの話もあり
「よし!俺もこれから狩猟免許とるぞ!」
なんて思っている人の参考にもなりそうです

また、猟と言っても散弾銃や空気銃で行う猟以外に
罠を仕掛ける猟や網で行う猟があり
罠や網で行う猟にも免許が必要なのは知りませんでした

とっても為になります

グルメレポw

さて、狩猟した生き物はただ、撃ち殺すだけじゃありません
「命をいただくわけですから感謝の心を忘れないようにしましょう」
なのですから、きちんと調理して食べてあげないとです

猟のやり方も描かれていますが、それと同等くらいに
動物達の調理のやり方も描かれています

中には私たちが食べたことも無いような動物を食べたりしているので
「ほ〜ん、そうなんだ〜!」
と読んでて感心します

ちょっと食べてみたいかな?
なんて思い

「ちょっと猟師にもなってみたいな」

みたいな気分になったりします

そう言えば、近年では猟師も高齢化や猟師人口が減ったりで
困っているようなので

この漫画を読んで
「ちょっと猟師になってみたいな」
なんて思った人は

大日本猟友会

猟友会のリンクを貼って起きますのでご利用くださいw

サバイバルにも役立つ!

物語は狩猟がメインの内容ですが
チョコチョコっとアウトドアやサバイバルでも役立ちそうな
ネタも出てきます

まぁ、猟は山奥なんかで行うものですから

「あ〜喉乾いた!水のみてぇ」

と思っても手持ちの水がなくなれば
ちょっとコンビニ!と言うわけにもいきません
小川なんかがすぐに見つかれば良いのですが

そんなものがない時にはどうすれば良いのか?
とか

獲物を捕らえる罠の作り方なんかも
紹介があります

山奥で遭難した時なんかに使えそうですね!
よし!遭難してみるか!(ウソ)

遭難してみるか!とか書いたけどマジ遭難したら


先ほど”よし!遭難してみるか!”とか書きましたが
もちろん冗談ですが

旅行で山に行った時に遭難したり、山道で迷ったりすることが
もしかしたらマジであるかもしれません

猟師達が山道で迷ったらどうするのか?

って話も有事の際にはホント、役立ちますね

あと

「おお!これは覚えといて損はないぞ!!!」

と思ったのがこれ


罠を仕掛けたら、法律でネームプレートをしておかなければ
ならないそうなのですが

猟師でない人にはそんな事はわかりません

山で迷った時に

「ああ!なんだあのプレートは!!」

なんて近づいたら、罠に引っ掛かって大怪我をする可能性もあります
この、罠を仕掛けらたプレートをつけるという話を
知ったおかげで、山で迷ってもむやみにネームプレートには近づかないように
しようと思えました

いや〜勉強になりますね!

まとめとか

あまりゲラゲラ笑いながら読まれる漫画ではありませんが
ほのぼのとしながら場面場面でクスクスできる漫画です

作者の岡本氏が毎日猟をして生活している訳ではないでしょうが
漫画の中の岡本氏は割とスローライフを送っている雰囲気があり
満員電車に揺られてバタバタした生活を送っている私たちには
いささか、憧れる世界でもあります

最近では、人口の過疎化の影響で
人を呼ぶために安く住める地方のド田舎なんかに
移住する人も多くいますが

もしかしたら、移り住んだ田舎で猟をする人もいるかもしれません

そんな考えを持ってる人にも読んでもらえると
面白い漫画かもしれませんね

あと、今回の漫画は可愛い女子高生とか
巨乳の先生とかは出てきません
悪しからずw

今回読んだ漫画

amazon
Kindle Unlimited
で無料で読めます

Kindle Fireがあるとスマホやタブレットより
目の疲れを気にせず本が読めて便利です

 

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